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当選に50億も費やした石原都知事突然の辞職、その真意は [政治・経済]


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 先日、東京都の石原慎太郎知事が突然の辞職をした事が話題になりましたね!通常、都道府県知事の任期は4年と定められているのですが、昨年の選挙からわずか1年半の任期となりました。

で、今回問題とされているのは「選挙費用」についてです。東京都はあれだけの大都会を抱える都道府県ですから、投票所やポスター掲示板などの運営費もバカになりません。なんと1回の選挙に50億もの税金が使われているそうです。これは大阪府の倍に及び、そんな金を掛ける大イベントが2年そこらの間隔であったら堪らない、というわけです。

石原都知事は「前回で獲得した260万票分の都民にはどう説明するのか」という質問に「仕方がない。都政を放り出す訳じゃない」と答えたそうですが、「どうせなら石原さんにはもう少し勤めてもらって、経費削減のため選挙日を来夏の都議選と同日になるようにしたらいい」との声もあるようです。


 またこの事についてワタミの渡邉美樹会長が自身のブログでコメントしています。渡辺会長は、前回の選挙で石原都知事の対立候補に名乗りを上げた人だったので、「1年半で辞任されるのなら、なぜ昨年立候補されたのか。何がやりたかったのか」という厳しい見方をしていました。しかし更にこれに対しネットでは、「お前を当選させないために立候補したんだろ」とこれまた厳しいご意見が。ワタミグループは過労死の温床として有名になり、会長もブラックな発言ばかりしていたので、まあ当然の意見かも知れませんね。

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