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隧道ではないのに笹子トンネルで崩落事故発生!ほくほくの季節だったのに災難続き?緊急車両も大変!けが人は無事なのか? [事件・事故]


↓↓ HP上では書けない極秘の情報 ↓↓
12月2日の午前8時5分頃に山梨県大月市と甲州市にまたがる中央自動車道上り線の笹子トンネル(全長約4・7キロ・メートル)内で天井板が崩落しようです。
笹子トンネル 煙.JPG
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田舎ですが構造も鉄でできていたしっかりしたコンクリートのがれきのやまががくっとおっこちてしまったようですね!

県警や東山梨の消防本部によると下敷きの車も多数居て下敷きになっているのも結構いるとか。事故からまだそんなにたっていないですが、少なくとも5人は死亡が確認され2人は負傷しているようです。

まぁ、こんな山奥でさいなんだとは思いますしなぜ急に事故が起こったのだろう・・山が崩れてしまったのだろうという感はありますね。

ちょうど4.7キロのうちの1.7キロ程度入ったところでコンクリートががらっと落ちてきたということですが、年の瀬ということもあり結構車も渋滞していたのでしょう。。

ちょうどおっこってきたところに車が何台もいたのだとか!
笹子トンネル 崩壊現場内.JPG
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まぁ行く人にとってみれば、こんな普通に行ってこれるような場所だったわけですが今回の事故はあまりにも突然だったようです。
笹子トンネル 緊急車両.JPG
(画像クリックで拡大)
事故でがっつりと壊れてしまったところの状況はトンネル内で路面から4.7mのところにあったコンクリートの天井板がそのまんま落っこちたそうです。

では、なんでこの部分が落っこちたのか。。

車両通行部分と喚起のためのダクト部分で構造が分かれていて1トンを超える重さの大きなコンクリートが細長い金属でできたつり棒のようなもので支えられている仕組みになっていました。

このちっこい棒みたいなので大きなコンクリートを支えていたのはいいのですが、なんというか重量が足りなかったんではないでしょうか!

年々劣化していたんでしょう。弾みでその細い棒の部分が壊れてなくなってしまったそうです。それでコンクリートがどかんと。

まぁ事故はこんな感じで起きたので人とかはどうなったんでしょうか。

実際に負傷したひとの話によるとなんと同じ車にのってきた3人はその事故でお亡くなりになったのだとか。。なんと多摩ナンバーのレンタカーで偶然レンタルした車だったみたいです。

これはまさしくなんとも言いようがないですね。

いつもは車なんて乗らないで自動車事故なんてないだろうと思っていたときにちょこっとでたときにこれじゃあ。。

そのほかは保冷車の運転を任されていた男性職員の運転手が午後0時20分頃にトンネル内にいて苦しいと勤務先に電話したそうです。

これも救急車じゃなくて勤務先だったとは・・仕事がとても大変なようです。

しかし、一度こういうなかにはいって打撃を受けてしまうとだめなのでしょう・・

この職員もあとで死亡が確認されたんだとか。。

そして、まぁ事故にはあったけれどもさんざんだったっていう人はとってもたくさんいたみたいです!

なんと、そのがっつりとおちたコンクリートと走っていた車が通せんぼになってそのトンネル自体が通行不可能になってしまったんだとか!

そうしたらその後に来た自動車はどうにも行きようがありませんね。

ということでその後の車のひとたちは降りて各自の目的地の方面に向かったんだとか。。

うーん、これも多彩な災難ですが、あたらなくてよかったですね。


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