星出彰彦 結婚から妻も家族もうれしそう！船外活動記録更新！小学校でのイベントも？

国際宇宙ステーション（ISS)におよそ４ヶ月間滞在していた宇宙飛行士の星出彰彦 さんら３人は日本時間の２０１２年１１月１９日１１時前にロシアの宇宙船ソユーズでカザフスタン中部の平原に帰着し、無事の帰還となりました。

一緒に行ったふたりの宇宙飛行士はアメリカ人とロシア人だったそうで言語の壁を越えて宇宙に飛び立ち作業を行い、みごと任務を果たしました。

こういう活躍は日本ではあまり聞きませんがこういう偉大なひとがいるからこそ発展していく部分もあるんだと関心させられますね！

帰ってきたら家族、妻とも再会できるでしょうし、妻もとてもうれしいということを話しているようです。それにしても長い間の宇宙生活は地球に残すひともいるわけでそういった心配もありますが、なにより地球にのこった妻、家族の応援があったからこそ今回の偉業を成し遂げることができたのかと思います。

星出さんは宇宙にいるときに３回、計２１時間を超える船外活動をし日本人の最長記録を塗り替えました。

その星出さんですが、１９日未明にツイッターで地球の画像を投稿するとともに後数時間でISSを離れ、地球に戻ります。この４ヶ月滞在中応援してくれてありがとうございました。この美しい惑星に生まれてよかったとツイートしていました。

この画像はみんなのきぼうとしてツイートされ、また流れ星も５つみたなどのエピソードも添えられていました。

実際に地球に住んでいるときは外から見たらどんななのかはわかりませんが、そとから実際にみるとものすごく美しくみえるんでしょうね。

宇宙から帰還したときの映像はこちら

さらに小学校では高島屋SCで７月２５日から８月１９日まで企画展で宇宙の体験をできたりいろいろな貴重な資料もみられたようです！

こういった普及活動にも力をいれている星出彰彦さんですが、これからも小学校、中学校といろいろまわったり次世代の希望をふくらませてほしいものです。

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